生命いっぱい・夢いっぱい・みんなの福島潟
「ねっとわーく福島潟」はこんな活動をしています
まずは潟来亭の縁がわに腰掛けて、福島潟をながめてください。広大な潟を前に時間がゆっくり流れていきます。
自然学習園まで足を伸ばすと、いつ来ても野の花が迎えてくれます。春はサワオグルマの群落、夏はハスとオニバスそして水辺の小さな花々、秋にはミゾソバなどタデ科の植物が見事に咲き誇ります。
春の連休(ゴールデンウィーク)や夏休み(8月に入ってからお盆前まで)には自然学習園の池を会場に季節の植物をボランティアガイドがご案内してます。
マコモの植栽
Facebook「ねっとわーく福島潟」では日々の活動を紹介しています。季節ごとの福島潟のようすがわかります。「ねっとわーく福島潟」の会員が交代で発信しています。まずは検索で潟情報をゲットしてください。当ホームページからもアクセスできます。
活動のようすは、会報や活動報告集を発行し、広く市民に伝えています。
五感で潟学習 親子でサワオグルマの種まき
オオヒシクイとオニバスで有名な福島潟ですが、これらの生物が生きていけるのは豊かな自然が支えているからです。「ねっとわーく福島潟」では発足以来ありのままの自然環境とその変化を調べています。
自然学習園の維持管理を新潟市より業務委託されています。多くの市民や児童・生徒たちの環境学習の場となっています。多様な生き物が棲める環境作りをめざし、絶滅が心配される貴重植物の保全にも努めています。
自然学習園 サワオグルマ(春) 自然学習園 ハス池(夏)